🍀 ブログ一覧 山口県立周南総合支援学校のブログです。日々の学校の様子をお伝えしていきます。
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令和7年6月19日(木)と30日(月)の2回にわたり、「ヤマネコ工作室」の山本肇先生・淳子先生を講師にお迎えし、第1回・第2回DX教員研修会を行いました。
本校は、文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択され、子どもたち一人ひとりの生活の質(QOL)を高め、「よりよい自立と社会参加」をめざして、ICTや支援機器などを効果的に活用した「誰一人取り残さない、児童生徒の実態に応じた教育」の充実に取り組んでいます。
研修では、スイッチや視線入力、スマートスピーカーなどのICT機器を使って、子どもたちが楽しく学び、力を発揮している様子に、大きな可能性を感じました。また、ご家庭と一緒に支援環境を整えることの大切さも改めて実感しました。
ヤマネコ工作室のお二人から学んだことを、これからの教育にしっかりと活かしてまいります。 (DX推進委員会)
2025年7月31日
7月18日の午後、小学部恒例夏休み前の「うちの子すごいんです!!大自慢大会」を開催。
今年度、小学部には26名の子どもと26名の教職員がおります。
けれど、みんなが一堂に集まるのは、学校行事や学部集会ぐらいしかありません。
教室も1階と2階に分かれているので、他のグループの子ども達がどんな勉強をしているのか、どんな様子なのかは、グループ通信の回覧、登下校の場面、職員室での先生方の会話でしかうかがい知ることができません。
そこで、「うちの子!こんなにすごいんよ。見て見て!すごい成長しちょるんよ。」と自慢し合う会を開催しています。自分が去年担当していたお子さんが他の先生に担当してもらって、どんな風に成長しているのか?気になるあの子の気になる表情、行動の意味を教えてもらうチャンスです。子ども1人につき、プレゼン時間は90秒。忙しい業務の合間を縫って、先生方にプレゼンを準備をしていただきました。
また、今回は情報部の先生から「ふきだしくん」という、子どもたちの声を一斉に可視化できるオンラインツールを紹介していただきました。これを使って、お互いのプレゼンを見ながら、それぞれの感想を入力しました。 会が終わると、それぞれの感想をプリントアウトし共有。(朝4時には消えてしまうのがこのアプリの弱点)去年はそれぞれが手書きし、コピーして共有しました。
自分が担当している子どもの成長を認めてもらえる幸せ、子ども同士のかかわりが広がっていることを実感したひと時でした。
何よりも小学部の先生方が自分の子どもを自慢できる、そんな日々の実践を繰り広げられていることに感謝する時間でした。 (小学部 主事)
2025年7月31日
小学部Ⅱグループの校外学習が7月15日にありました。事前学習では、「おはなし」の学習と合わせてバスごっこをしました。座位保持椅子に乗ってバスの歌を歌いながらグネグネ道やぐるんと回り道。友達がバスに乗っている姿を笑顔で見たり、一緒に声や手拍子を出しながら盛り上がったりする子どもたち。校外学習当日の予定の確認や昨年の写真も見て準備万端、いざ出発!
キッズパークCotton(下松健康パーク内)では、大きなマットや柔らかいブロック、滑り台など体を動かして遊ぶエリアでたくさん汗を流したり、ミニチュアな世界に入り込んで動物や電車に顔を近づけたり、大きなショベルカーを押したり並べたり。思わず声が出る様子もあり、笑顔いっぱいで過ごしました。見て聞いて触って…学校ではできない貴重な体験ができました。
学校に帰ってきたら、楽しい思い出を写真と共に振り返り。楽しかったね、次はどこに行こうかな?
(小学部Ⅱグループ)
2025年7月24日
R7年7月9日水曜日、小学部B・Ⅰグループ全員がそろって、校外学習に出かけました。
バスの中では、友達や先生と楽しみなことについて話したり、窓からの景色を見たり、しおりをじっくり読んだりして過ごしました。「しおりを見ながら荷物を準備したよ。」「電車で遊びたいなあ。」など、様々な声が聞こえてきました。
最初に到着したのは、下松健康パーク内のキッズパークCottonです。大きなエアトランポリンやブロック、電車のおもちゃ、かわいい犬のロボット、木のキッチンとおままごとセット、触ると絵が動く不思議な黒板。たくさんの楽しそうな遊具やおもちゃに、子どもたちの目がきらきらと輝いていました。一人ひとりが自分のお気に入りを見つけ、夢中で遊びました。みんな満面の笑顔で、楽しそうな笑い声があちらこちらから聞こえました。帰る頃には、「もう終わり?」「また行きたい!」との声。とっても楽しかったようです。
次に向かったのはゆめタウン下松です。フードコートでお昼ごはんを食べました。ハンバーグ、チャーハン、焼肉丼、ハンバーガーなど、事前学習の際自分で決めた大好きなメニューが目の前に並びます。たくさん遊んでお腹はぺこぺこ。みんな勢いよく、おいしそうに食べました。
8人全員がそろって元気に出発し、無事帰って来れたことが、何よりもうれしかったです。学校で勉強したことが外できちんと出せるのはすばらしい。笑顔溢れる、思い出に残る1日となりました。 (小学部B・Ⅰグループ)
2025年7月16日
R7年7月2日(火)、2・3校時に、今年度2回目となる小学部の学部集会を行いました。
この日のテーマは「七夕」。
子どもたちは、それぞれが作った七夕飾りを大事そうに手に持ち、会議室へと集まってきました。
会場は、色とりどりの飾りでいっぱい。前には大きな笹もあります。集会が始まる前から、わくわくした空気が広がっていました。
はじめは、3人の先生達による七夕のお話のコーナー。織姫や彦星になって登場!
寸劇が始まると、子どもたちの目はキラキラ。
静かに見入っていたかと思うと、織姫と彦星が仕事をさぼり始めた場面では、思わず
「だめだよー!」「あーあ〜!」と声があがり、見守る先生たちも思わず笑顔に。
最後、天の川にかささぎの橋がかかってふたりが再会すると、
「わあ〜!」と嬉しそうな声。まるで本当に空に橋がかかったような、素敵な瞬間でした。
そのあとは、「かささぎゲーム」の時間。
子どもたちは、それぞれ手元にあるカードを見て、自分とペアになる友達を探します。
いつもはあまり関わることのない他のグループのお友達と、カードの形を合わせて――「あったね」「いっしょだね」と照れくさそうに笑い合ったり、そっと顔をのぞきこんだり。
ペアになった子と協力して七夕飾りを一緒にゆらしたり、笹に飾ったりして、あちこちで嬉しそうな笑顔が広がっていました。
そして、みんなで歌った「たなばたさま」と「きらきらぼし」。
やさしい歌声が笹の葉を揺らし、会場全体があたたかい雰囲気につつまれました。
集会の終わりには、主事先生から
「7月は“文月”。今日ペアになったお友達に、ぜひお手紙を書いてみましょう」とお話がありました。
言葉にすることで、思いが伝わること。人とつながることの嬉しさ――そんな七夕のメッセージが、子どもたちの胸にしっかり届いたように思います。
これからも、小学部みんなで一緒に、ふれあいとチームワークを大切に過ごしていきたいと思います。
そして、七夕に込めたみんなの願いが、空まで届いて、かないますように――(小学部)
2025年7月7日
令和7年7月1日(火)に光中央病院理学療法士の一色一美先生に来校いただき、自立活動相談会を実施しました。今年度は小学部2名中学部4名の児童生徒が移動支援や摂食、呼吸法等について、個別にご指導いただきました。継続して指導いただいている児童生徒も多く、実践を踏まえながらより具体的な方法について細かくご教示いただきました。(研修部)
2025年7月7日
令和7年6月13日(金)、高等部2年生はバスに乗って光市の冠山総合公園へ校外学習に行きました。
総勢19名の参加で、ちょっとした団体バス旅行となりました。
通学バスを毎日利用している人、バスに乗るのが久しぶりの人と様々でしたが、みんなワクワクした様子で、車内は笑顔でいっぱいでした。
当日前まで連日雨が続いていたのでお天気が心配されましたが、なんとこの日は雨が上がり、暑くも寒くもなく、程よい曇空!!しかも菖蒲は満開で見頃と、良いこと尽くしのコンディションでした。
昼食はホテル松原屋にて、唐揚げ、エビフライ、サンドイッチ、ハンバーグステーキなどと各々が好きなものを注文しました。ペースト対応もしていただけました。どれもボリューム満点でしたが、みんなペロリと美味しく食べました。
食後には館内の素敵な調度品の前で記念撮影をしたり、近くの砂浜を散策したりと、生徒1人ひとりが思い思いの時間を過ごしました。
みんなで一緒にでかけることができて、本当に良かったです。(高等部 2学年)
2025年7月7日
令和7年6月17日(火)、小学部B・Ⅰグループの8名は、今年度最初の温水プール活動を行いました。
「今日はプール!いえーい!!」と喜んでいる児童もいれば、初めて、あるいは久しぶりのプールに緊張気味の児童も数名いました。それぞれの児童がドキドキ、ワクワク、いろいろな思いをもち、プールに臨みました。
入学して初めてプールに入る1年生は、緊張でいっぱいの表情。しかし、2~6年生のお兄さん、お姉さんが立派なお手本を見せてくれたので、頑張ってプールに入ることができました!
2~6年生は、水中でリラックスしたり、浮き輪を使って泳いだり、ビート板を使ってバタ足に挑戦したり、一人ひとりの目標とプログラムにあわせた、それぞれの方法で一生懸命活動に取り組みました!
プールが終わった後には、「次、プールいつ?」「今度は顔をつけてブクブクしたい!」などのやる気に満ちた声がきこえてきました。プールが楽しみ!という気持ち、新しいことに挑戦したい!という気持ち、どれもすばらしいですね。
安全に気を付け、みんなで楽しみながら、しっかりと水中で運動をしていきたいと思います。
2025年6月30日
令和7年6月24日に小学部Ⅱグループみんなで図書室に行きました。毎週1時間の図書室タイム。一人でじっと絵本を見つめる子。ページをめくるのが好きな子。先生とのやりとりを楽しむ子。読み聞かせを真剣に聞く子。それぞれの楽しみ方をしながら過ごしています。たくさんの本と出会い、お気に入りの本が見つかるといいな。
2025年6月30日
令和7年5月31日(土)、本校の第45回運動会を開催しました。今年度も、学部ごとに時間帯を分けて実施し、午前の部では小学部・中学部、午後の部では高等部が、それぞれ体育館で演技や競技を行いました。他学部の様子については、各教室でオンライン中継を通して、担当教員とともに応援する形をとりました。
当日は、どの学部も児童生徒一人ひとりが最後まであきらめずに一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。教職員をはじめ、参観してくださった保護者の皆様、学校運営協議会の方々、さらには鼓ヶ浦整肢学園の関係者の皆様にとっても、多くの元気と感動をもらえる一日となりました。
また、小学部の演技では、徳山高専の学生さんが効果音を演出する装置を製作し、技術協力してくださいました。Ⅳグループの児童が自力で紐を引くと、ボールが転がり始め、教職員が制作した観覧車に乗って回転を始めます。そして、最後にボールが落下して無事に着地した瞬間、「チロチロリーン」という素敵な音色が体育館に響き渡り、会場が笑顔で包まれました。
2025年6月25日
6月13日(金)、小学部B・Ⅰグループの8名で、マックスバリュへ買い物学習に出かけました。
この日のミッションは――「来週の調理実習でつくるフルーツパフェの材料を、自分で買う!」こと。
事前に、一人ひとりが買う品物を決めて、何を買うのか、いくらなのか、じっくり学習して臨みました。
お店に着くと自分たちの力で車いすをこいだり、教員と一緒に歩いたりして移動。
「どこにあるかな?」「あれ?生クリームは……?」と、棚をのぞきこむ子どもたちの表情は真剣そのものです。
商品が高い棚にあるときは、なかなか見つからず、そばで見守る教員の方が「ヒント出したい〜!」とうずうず(笑)。
でもそこはぐっとこらえて、見守り続けると……
「あった!!」と、声をあげた瞬間、思わず笑顔でハイタッチ。見つけた喜びを、一緒に分かち合いました。
この日は梅雨の晴れ間。
毎日ぐずついた天気が続いていた中で、奇跡的に雨が降らず、全員で買い物に行けたことも嬉しさに拍車をかけました。
さらにこの日は、学部の教員に加えて、徳山高専から、子ども達の学習用スイッチの開発に携わる学生さんも一緒に学習に参加。
子どもたちと一緒に店内を回り、その様子をあたたかく見守ってくれました。
「子どもたちの力に驚きました。」「とてもよい経験になりました。」と、学生さんにとっても学びのある時間になったようです。
買い物が終わった後の子どもたちの表情は、とても晴れやか。
さあ、今週はお待ちかねのフルーツパフェ作り!どんなパフェができあがるか、楽しみですね♪
(小学部B・Ⅰグループ)
2025年6月20日
令和7年5月27日(火)に、令和7年度進路情報交換会を行いました。午前の部では、行政機関・福祉サービス事業所・相談支援事業所等、関係機関(32事業所68名)をお招きして、事業内容をご説明していただきました。後半は、興味を持った事業所のブースに移動し、児童生徒・保護者・教員が自由に懇談することができました。現場実習先や見学先を見つけた人も多かったようです。午後は株式会社ぷらねっと 就労継続支援B型グリップ 職業指導員 松本健太様に、「人との出会いで未来が変わる」と題して、ご講演いただきました。人との出会いから、自分の夢や未来が開けていったことを熱く語ってくださいました。会場にいたすべての人たちの心に感動の輪が広がっていました。その後、企業や関係機関(11事業所23名)との自由懇談では、高等部生徒たちを中心に企業就労や障害者雇用への質疑応答が活発に行われました。児童・生徒の自立と社会参加について参加者みんなで考えるとても良い機会になりました。今年度は、本校PTAとも連携することで、昨年度よりもさらに多くの保護者が参加されました。(進路部)
2025年6月19日
令和7年5月20日に地震・火災を想定した避難訓練を全校で行いました。授業中に地震が発生し、3階の調理室で火災が確認されたので体育館に避難するという想定でした。エレベーターは使用できないため、2階にいる児童生徒は車いすに乗ったまま教員と移動しました。みんな落ち着いて避難しており、消防署の方からの指導助言や校長先生からの講評でも、褒められました。
その後、消防車を見て記念撮影をしているグループもありました。近くで見る消防車は、大きくてかっこよく、児童生徒の表情にも笑顔が見られました。当日は保護者の方の参観もいただき、訓練後には多くの貴重な意見をいただきました。今回の訓練を、万が一の時に命を守る行動ができるように生かしていきたいと思います。(生徒部)
2025年5月31日
「生きていくための最強アイテムって、なんだと思う?」
令和7年5月26日(月)、そんな問いかけから、小学部B1グループの子どもたち8人の歯科指導が始まりました。来てくださったのは、学校歯科医の小山先生と、4人の歯科衛生士さんたちです。
まずは、「生きることは食べること。食べるには、歯が必要なんだよ。」というお話。
みんな真剣な表情で耳を傾けます。
すると、小山先生がごそごそと取り出されたのは――なんと、ライオンとシカの大きな動物の歯!
「すごい!」「おっきい〜!」と、子どもたちの目がまんまるに。驚きと興味が一気に高まりました。
次は、カラーテスターを使って、自分の歯をチェック!
赤く染まったところを鏡で見て、「あれ、こんなに残ってた!」と、それぞれに気づきがあったようです。その後は、歯科衛生士さんが一人ひとりの歯の状態を見ながら、赤く染まったところが白くきれいになるように、優しく丁寧に歯みがきの仕方を教えてくださいました。
そして最後は、楽しい歯みがきの歌♪「いーはー」
歌に合わせて歯ブラシをシャカシャカ。リズムに乗って体も動き、笑顔がいっぱい広がりました。
気がつけば、みんな「歯みがきしたい!」という気持ちがどんどんふくらんでいました。
今日の経験は、子どもたちの心にしっかり残ったはず。
“歯は、生きる力を支える大事なアイテム”――そんな思いが、少しずつ芽生えた一日になりました。
(小学部BⅠグループ)
2025年5月29日
5月7日(水)に小学部の学部集会が行われました。新一年生を迎えて初めての学部集会です。みんな、ドキドキわくわくしながら会議室に集まって来ました。小学部主事先生から「今年初めての学部集会に、みんなで集まれてとっても嬉しいです。最後まで、楽しく過ごしましょう!司会進行のⅠグループさん、ありがとう!」の第一声で、みんなのやる気スイッチは全開に!最初は、新1年生の一言あいさつです。手を挙げてお名前呼びに応えたり、「好きな物」を発表したり。かわいい二人の1年生に、みんなの視線は釘付けになりました。そのあと、みんなでパラバルーンあそびをしました。パラバルーンの上にカラフルな風船や果物の形をした風船を載せて、揺らします。かけ声をかけながら風船を大きく飛ばすグループ、ゆらゆら揺れる感触を楽しむグループ、それぞれのグループで存分に楽しみました。1年生も各グループを回ってくれて、みんなと仲良くふれあう、ほほえましい姿が見られました。最後は、みんなで「にじ」の歌の大合唱。金井先生のオートハープの素敵な音色が響きます。晴れ渡る空にかかる虹のように、みんなの笑顔輝く素敵な1年になりますように。
(小学部)
2025年5月7日
令和7年度新入生・転入生歓迎会を、4月30日に体育館で行いました。新入生・転入生の紹介では、新しい友達を迎える温かい雰囲気が感じられました。児童生徒会役員が準備した学校クイズでは、学校のことをもっと知りたくなるようなクイズが用意されており、みんな楽しく参加していました。
校長先生のお話にもあったように、「今日も来てよかったな」と思える楽しい学校をみんなでつくっていきましょう。
(生徒部)
2025年4月30日
令和7年度入学式を4月9日(水)に本校体育館で行いました。今年度は小中高合わせて12名の新入生が入学しました。新しい友達をたくさん作り、楽しい学校生活を送ってください。(総務部)
2025年4月10日
令和7年度着任式及び前期始業式を、4月8日(火)に行いました。今年度は杉原教頭先生をはじめ、新たに11名の先生方をお迎えすることとなりました。これからよろしくお願いします。
続いて転入生の紹介がありました。中学部に1名の新たな友だちを迎えました。その後、始業式を行いました。校長先生のお話の中にあったように、新しい友だちに優しく声をかけ、困っていたらそっと手を差しのべ、みなさんの優しさで周南総合支援学校を素敵な学校にしていきましょう。 (総務部)
2025年4月10日
救急法講習会を、令和7年4月4日(金)に行いました。周南市東消防署の方々から救急法を学び、学校生活の中で起こりうる緊急事態に即座に対応できる知識・技能の維持と向上を図るという目的で講習をしていただきました。今年度は新たな試みとして、希望された保護者の方々とも一緒に学びました。この学びを児童生徒が安心安全できる学校生活へと活かしていきたいと思います。
(保体部)
2025年4月4日