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学校教育目標
自分の特性を理解し、自ら学ぶ力を育み、地域・社会と共に学び合う教育を推進する。
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🍀 ブログ一覧 山口県立周南総合支援学校のブログです。日々の学校の様子をお伝えしていきます。
令和7年度入学式を4月9日(水)に本校体育館で行いました。今年度は小中高合わせて12名の新入生が入学しました。新しい友達をたくさん作り、楽しい学校生活を送ってください。(総務部)
2025年4月10日
令和7年度着任式及び前期始業式を、4月8日(火)に行いました。今年度は杉原教頭先生をはじめ、新たに11名の先生方をお迎えすることとなりました。これからよろしくお願いします。
続いて転入生の紹介がありました。中学部に1名の新たな友だちを迎えました。その後、始業式を行いました。校長先生のお話の中にあったように、新しい友だちに優しく声をかけ、困っていたらそっと手を差しのべ、みなさんの優しさで周南総合支援学校を素敵な学校にしていきましょう。 (総務部)
2025年4月10日
救急法講習会を、令和7年4月4日(金)に行いました。周南市東消防署の方々から救急法を学び、学校生活の中で起こりうる緊急事態に即座に対応できる知識・技能の維持と向上を図るという目的で講習をしていただきました。今年度は新たな試みとして、希望された保護者の方々とも一緒に学びました。この学びを児童生徒が安心安全できる学校生活へと活かしていきたいと思います。
(保体部)
2025年4月4日
令和7年2月27日(木)2・3時間目に、高等部3年生を送る会が行われました。
はじめに、図書委員会からの表彰で、この1年間で本をたくさん読んだ生徒が表彰を受けました。次に、学年・コースを解いた3グループに分かれ、ゲームをしました。穴の開いたビニルシートをチームみんなで持ち、その穴からボールを早く落としたチームが勝ちです。どのチームも2回目にはコツをつかみ、とても早く落とすことができました。生徒も教員も盛り上がりました。卒業生、在校生から祝福や感謝の気持ちを込めたメッセージ動画、3年生の思い出スライドショーを見ました。卒業生・在校生・教員の心に残る、素敵な会になりました。
(高等部)
2025年3月17日
令和7年2月21日(金)に第3回学校運営協議会を会議室にて開催しました。今回は、この1年間の地域連携教育の取組、学校評価、昨年開催した拡大学校運営協議会について協議しました。
昨年の拡大学校運営協議会では、「働き方改革」をテーマについて学校より報告し、その後話し合いました。今回の学校運営協議会でも、本校の現状と照らし合わせながら、よりよい教育環境づくりを目指して、委員の方から多くの御意見をいただきました。詳細につきましては、3月19日発行予定の「カラフル2.0」第21号にてお知らせします。ぜひご覧ください。
(地域支援部)
2025年3月6日
令和7年2月19日(水)に、小学部の学部集会「6年生を送る会」が行われました。お花やモールなどで、素敵に飾りつけられた部屋に入った子ども達は、みんな、一気に笑顔に!少し緊張気味の児童もいましたが、みんなの優しさに包まれ、温かな雰囲気の中、会が始まりました。初めに6年生一人一人に手作りの花束が手渡されました。メッセージや、お花紙で作ったお花がいっぱいの、心のこもった花束です。みんなに囲まれた中で花束を受け取った6年生はとっても嬉しそうでした。6年生からはお礼の言葉やパフォーマンスがありました。「好きな歌はどっちでしょう?」「〇〇君は、風船を打ち返すことができるでしょうか?」など、6年生一人一人から、好きなことや得意なことをお題にしたクイズが出され、みんなの楽しさも最高潮に!感謝の思いにあふれた姿は輝いていました。
「会が始まる前から、友だちに励ましを送ってくれる人もいました。6年生はもちろん、みんなが最高に輝いていたよ!今日は温かく、素敵な会を本当にありがとう!」との、主事先生の言葉が、みんなの心に響きます。
「ありがとうの花が咲くよ。みんなが笑ってるよ♪」みんなで歌った「ありがとうの花」の歌詞のように、感謝と感動にあふれ、「ありがとう」の笑顔いっぱいの素晴らしいひとときとなりました。
6年生の皆さん、これからも、ずっと応援しています。希望の春はもうすぐですね。
(小学部)
2025年3月4日
令和7年2月3日(月)、2月18日(火)にALTの授業がありました。Bグループはジャマイカの春についての写真を見ながら説明を聞き、事前に調べた春についての言葉を英語で発表しました。C1グループは日本、ジャマイカを含む国々のバレンタインの話を聞いたり、ゲームを楽しんだりしました。C2グループは今年度のおさらいとして、ALTからジャマイカの夏とクリスマスについての話をもう一度聞いて、ゲームをしながら内容を確認しました。来年度も楽しく英語を学習したいと思います。
(中学部)
2025年2月28日
令和7年2月17日(月)、山口県消費生活センターから講師をお招きし、高等部の総合コースと専門コースの3年生が、消費者教育啓発講座を受けました。「買い物」をするということは「契約」をすることであること、契約で困った際にどうすれば良いかということ、クーリングオフの方法や相談窓口などを具体的に教えていただきました。
卒業したら社会人になり、買い物をする機会も増えます。消費者トラブルによる損害額は1年間に9兆円あるそうで、10人に1人が消費者トラブルを経験しているそうです。買い物(契約)をする際は、よく確かめて慎重にすることが大切だということを学びました。
(高等部3学年 総合コース・専門コース)
2025年2月28日
1月29日(水)に、資生堂ジャパン株式会社より講師をお招きし、高等部3年生が卒業を前に身だしなみ講座を受けました。
座学では、「色と心」をテーマに、それぞれの色の特徴を知り、色で自分を表現したりコミュニケーションにつなげられたりすることを学びました。
実習では、男子生徒は顔や頭皮のお手入れをしてすっきりとした顔立ちになりました。女子生徒は身だしなみとしてのメイクを行いました。女子生徒はこれまでの自分と違う姿を見てうっとり。講座を通して身だしなみを意識したようです。
(高等部3学年)
2025年2月12日
1月26日(日)、山口市のニューメディアプラザにて、「やまぐち高校生ICT活用コンテスト」の最終審査が行われ、本校 中学部Aグループの発表がYouTube配信されました。
昨年行われた徳山工業高等専門学校 支援技術チームの皆さんの協力による「ロボットアーム教室」の実践について、中学部生徒が立派に発表し、「特別支援学校部門賞」を受賞しました。
現在、アーカイブ配信されていますので、下記のアドレスからご覧ください。
https://www.youtube.com/live/DD40HkLsnec?si=H-dZzRzHUk26oNwK
1:15:46から周南総合支援学校の発表です。
(中学部Aグループ)
2025年1月30日
1月20日(月)と23日(木)の2回にわたって、山口県フライングディスク協会 会長 大内勝利さんをお招きして、中学部・高等部生徒対象のフライングディスク講座を開催しました。日本のフライングディスクの第一人者である大内様の超人的な技に、生徒はもちろん、教員も驚きの連続でした。
授業では、フライングディスクの基礎的な投げ方を大内様から教えていただきました。生徒たちは、フライングディスクの楽しさを体感しました。
実は、徳山高専の支援技術チームの皆さんが中心となり、大内様の動きを記録して、そのデータからフライングディスクの装置を開発するプロジェクトが動き出しています。これが軌道に乗り、多くの方々がフライングディスクを楽しめたらと思います。大内様、お忙しい中ありがとうございました。
(地域支援部、中学部A・Bグループ、高等部総合コース)
2025年1月30日
1月7日(火)に、徳山工業高等専門学校 支援技術チームの皆さんによる「プログラミング講座」を開催しました。昨年の秋に、中学部生徒を対象とした「ロボットアーム教室」を開催して、その中でMESH(メッシュ)というソフトを使ったプログラミングについて学びました。今回は、本校教員対象で、同様のプログラミングについての講座を開設しました。
最初はプログラミングの基礎を学び、徐々に複雑なプログラミングを設定していきました。受講した教員の中には、最初は不安がっていた方もいましたが、終わりごろには、楽しみながら様々なプログラミングを設定して、音を鳴らしたり、モーターを動かしたりしていました。
今回の学びを、児童生徒たちの学びや生活の支援につなげていきたいと考えています。
(地域支援部)
2025年1月10日
12月20日(金)に、小学部Ⅱグループが、ポストに年賀状を出しに行きました。年賀状は、先日、一人一人が手作りしたものです。来年の干支を切り抜いた紙を年賀状の上に置いて、ポンポンとスタンプで色をつけていきました。みどりやピンクなど、自分の好きな色をつけ、ニコニコの笑顔でスタンプしていました。ゴールドのスタンプも押して、とても豪華な仕上がりになりました。「おめでとう」のスタンプや、お正月らしいシールも貼って完成です!
とても寒い日でしたが、ポストまで行き、大切そうにポストに投函しました。もらったおうちの方は、みんなが一生懸命つくった姿を思い浮かべて、きっと喜ばれるでしょうね。
来年も、子どもたちや、ご家族の皆様にとって、さらに素晴らしい年となりますよう、みんなで一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。(小学部)
2025年1月6日
12/17(火)に中学部のお楽しみ会を行いました。学部全体が集まって行うお楽しみ会は、久しぶりの開催となります。各グループで企画を考え、演奏やゲームで楽しみました。Cグループは『ウィンター・ワンダーランド』に合わせて鈴などの楽器を演奏しました。ABグループはトーンチャイムを使って『きらきら星』を演奏しました。また、Aグループはボウリング大会を開催しました。3つのグループに分かれて、たくさんのピンを倒していきました。大いに盛り上がったボウリング大会になりました。最後にサンタクロースがやってきて、生徒たちにプレゼント(※)を届けてくれました。学部全体で楽しく過ごすことができました。(中学部) ※フジ桜馬場店から寄贈していただきました。
2024年12月25日
12月11日(水)に、福田フルーツパーク(須金フルーツランド内)へイチゴ摘みに行きました。天気にも恵まれ、真っ赤なイチゴにご対面。おいしそうなイチゴを選び、ハサミをぎゅっと握ってチョキン。数を数えながら摘みました。摘んだイチゴは、「そうっと」持ち、丁寧にパックに詰めました。これまで、イチゴを摘むために、ハサミで摘む練習や決めた数だけ摘む練習など、繰り返し学習してきました。そんな練習が見事に発揮でき、思い出に残る1日となりました。真っ赤に染まったイチゴを口に入れると思わずにっこり。甘さいっぱいのイチゴを味わいました。大きな葉っぱに、ビニルハウスを飛び交うハチなど、事前学習ではなかったものをたくさん発見することができました。また、翌日には自分たちで摘んだイチゴを使って調理をしました。甘くてキュートなカップケーキが完成しました。サンタになって、お世話になっている先生へカップケーキをプレゼントしました。 (小学部 Bグループ)
2024年12月24日
12月11日・18日の2週にわたって、YAB山口朝日放送アナウンサー 清水春名様をお招きして、高等部対象の「プロから学ぶ話し方講座」を開催しました。
今回は、主な内容として、前半は、発声練習、早口言葉などを体験して、後半は、事前に考えた自己紹介の内容を更に精選して人前で発表する活動を行いました。
高等部の生徒たちは、最初は緊張していた様子でしたが、清水アナの温かい一言に、緊張が和らぎ、最後の発表では、参加した生徒たちはみんな素晴らしい発表をしました。
清水アナは、毎日の生放送でお忙しい中、生徒の実態に合わせた授業内容を考えていただきました。生徒はもちろん、我々教員も学ぶことが多い「話し方講座」でした。
清水アナ、2週にわたり、ありがとうございました。 (高等部・地域支援部)
2024年12月23日
12月14日、15日に、徳山工業高等専門学校(徳山高専)の学生の皆さんが中心となり、高校生の美術展覧会が徳山駅で開催されました。
この展覧会は、徳山高専1,2年生合同の課題発見解決プロジェクトの一環として企画されたもので、周南地域の高校を中心に計6校の作品を合同展示するというものです。本校からも、高等部の5名の生徒の作品を出展しました。
展覧会当日は多くの来場者でにぎわい、本校からの出展作品も非常に注目を集めていました。
(写真は個人情報の関係で、一般の方がいない時間の様子を掲載しています。) (教頭)
2024年12月18日
12月16日(月)に、小学部Ⅰグループが、お正月に向けた冬の風物詩、締め縄作りにチャレンジしました。春から自分たちで育てた稲のわらも使い、わくわくしながら作っていきました。子ども達が、わらを持つと、「さあ、巻くよ!」のかけ声で、教員がわらを巻いて締めていきます。しっかり巻いて締めたわらを丸めると、縄の輪が完成!子ども達の笑顔が満開になりました。その後は、思い思いに稲穂や葉っぱ、お花などを挿して出来上がりです。さっそく校長先生や学部の主事先生にもプレゼント!オリジナルの素敵な締め縄を大事そうに抱えて帰っていく姿に、来年のみんなの一層の健康と活躍を願う一日となりました。(小学部Ⅰグループ)
2024年12月18日
校長室の入り口に飾っていただきました!
9/24(火)、10/30(水)、12/9(月)にALTの授業がありました。Aグループは教科書の内容に加えて、スピーキングテストやゲームをしました。Bグループはジャマイカのクリスマスについての写真を見ながら説明を聞き、事前に調べた言葉について英語で発表しました。C1グループは『Who stole the cookie?(クッキーをとったのはだれだ)』の話を聞きいて、ゲームを楽しみました。C2グループはALTからジャマイカのクリスマスについての話を聞いて、印象に残った内容を画像で選びました。(中学部)
2024年12月16日
11月28日(木)、小学部A.B.Ⅰグループ8名で山口市のセミナーパークにて体験学習を行いました。令和6年度セミナーパーク体験学習事業に応募し、県内の総合支援学校としては、初の参加となりました。今回体験学習を計画していただいた山口県ひとづくり財団及び多くの県職員の方々に迎えていただき、ワクワクな1日がスタートしました!!
おもしろ科学実験では、スライム作りに初挑戦しました。子ども達はスライムの感触に興味津々。砂鉄入りスライムでは磁石にくっつくことに驚いた表情をしていました。プラネタリウム視聴では、星や星座にまつわる物語などを分かりやすく説明していただき、時間のたつのも忘れていました。
昼食は、食券を購入し、それぞれの食べたいものを食堂でおなかいっぱい食べました!!とてもおいしかったです!
初めての体験学習にみな目を輝かせ、活動に取り組んでいました。財団に用意していただいたアサヒ観光の大型バスにも子ども達は大興奮。楽しすぎてあっという間の1日でした!!
貴重な学びの機会を設けていただき、たくさんの準備とお世話をしていただいたことに感謝したいと思います。見送りの時「ありがとう!」と言われ、温かい気持ちになりました。また機会があればぜひ参加させていただきたいです。他の支援学校の小学部の仲間にもチャンスが広がるといいですね。(小学部)
2024年12月13日
11月29日(金)に、NHK朝ドラ「ブギウギ」や映画「百円の恋」で知られる脚本家・映画監督の足立紳さんをお招きして、「ある脚本家の子育てにまつわる愚痴のような話」というタイトルでトークショーを開催しました。子育ての苦労話や、息子さんの成長の話について、ユーモアを交えて語っていただきました。
参加者の皆さんからは、「参加して良かった」「息子さんのエピソードで涙が止まらなかった」という感想を多数いただきました。トークショー終了後は、交流会を開催して、足立さんと交流を深めました。
なお、今回掲載している記念写真は、映っている方の了解のもとで掲載しています。 (地域支援部)
2024年12月9日
12月4日(水)に、小学部の学部集会を行いました。キラキラモールやもみの木など、クリスマスの飾りでいっぱいの部屋に、次々に子どもたちがやってきます。中には、サンタの赤い帽子やトナカイの角などをつけている子も!わくわく気分いっぱいの中、司会の児童の「今日は、みんなで楽しみましょう!」の元気な一声で始まりました。するとそこへ、何と、素敵なかわいいサンタさん(実は、サンタさんは・・・小学部主事先生でした)登場!そして、徳山工業高等専門学校のサンタのお兄さんからは、紙飛行機を飛ばす機械が届けられました。クリスマスソングが流れる中、紙飛行機が舞い、子ども達の気分は、盛り上がりました。サンタさんの笑顔に包まれる中、次は、ツリーの飾り付けです。一人一人が心を込めて手作りした飾りを、もみの木につけました。そしていよいよ各グループの発表です。みんな、この日を楽しみにして、練習してきたことを自信をもって発表していました。輝く笑顔で、「きみいろ」や「にじ」の歌を披露したグループ。「てぶくろ」の劇ではかわいい動物達が登場しました。雪玉を作ってプレゼントしてくれたグループも。最後の「Bling‐Bang‐Bang‐Bom」の演奏では、みんながのりのりで、体を動かしていました。
終わりに、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、楽器を鳴らしたりしながら楽しみました。みんなが元気に楽しく集い合うことができ、本当にうれしい集会となりました。これからも、みんなが仲良く元気に過ごせるよう願っています。(小学部)
2024年12月6日
11月19日(火)に、久米小学校の2年生88名が、交流学習の一環で学校見学に来られました。「先生の声よりもっと大きな声で挨拶してみよう!」の小学部主事先生の呼びかけで、元気いっぱいの挨拶からスタート。「『発見ポイント』を見つけたら、探検カードに〇をつける」というミッションのもと、グループごとにいろいろな場所を静かに見てまわりました。生活体験ルームや温水プール、自立活動室などを見た時は、特に興味津々で、いろいろな質問や感想が出ていました。見学中に、本校の児童生徒や教員に出会うと、互いに挨拶をするなど、よい交流の機会となりました。見学後は、見つけたポイントや、本校の特色である施設設備についての説明を聞き、「うん、うん」とうなずく姿が新鮮でした。自分たちの学校と同じところ、違うところ、それぞれの良さに気付くことができました。発見するたびにつけたたくさんの〇や、考えたことなどを書いたカードを大事そうに持ち帰る姿に、温かい気持ちになりました。これからも、互いに学び合う共同学習の場として、交流を深めていきたいと思います。(小学部)
2024年12月4日
11月20日(水)、PTA企画「親子で楽しむコンサート」を開催し、山口県警察音楽隊の演奏を鑑賞しました。アンパンマンのマーチ、Bling-Bang-Bang-Born、パプリカ、ジャンボリミッキーなど、みんなが大好きな曲を聴き、子どもたちはカラーガードなどのパフォーマンスと一緒にリズムをとったり、手拍子をしたり、一緒に踊ったり、思い思いの表現で楽しみました。充実したとても楽しい時間でしたので、また、開催してほしいという声があちこちから聞こえました。(PTA担当)
2024年11月25日
ブログでご紹介してきた話題の中で、テレビで報道されたものがあります。今年度放送されたものをご紹介します。現在も視聴できるものもありますのでご覧ください。(校長室)
2024年11月21日
周南総合支援学校では、地域の方々の御意見をよりよい学校運営に生かすために、年3回「学校運営協議会」を開催しています。委員の方々から、毎回貴重な御意見をいただいています。
11月8日(金)に、委員の方に加えて、外部から多くの参加者を募集して、「教員の働き方改革」というテーマで「拡大学校運営協議会」を開催しました。各方面から多くの方が参加していただき、総勢40名の方が参加されました。「教員の働き方改革」という難しいテーマでしたが、熟議をとおして大変盛り上がった会になりました。今回の話し合いの内容を次回の学校運営協議会にて検証します。(地域支援部)
2024年11月12日
中学部Aグループで、10月16日(水)・30日(水)・11月6日(水)の3回に渡って、徳山高専の皆さんによる「ロボットアーム教室」を行いました。
今回は、ロボットに指令を送るプログラミングについて学び、実際にロボットアームを動かすプログラミングを行いました。プログラム通りに動くロボットアームの動きを見て、生徒は大変驚いたと同時に、自分でプログラミングをすることができたことに大きな達成感を感じていました。
当日は、NHK、山口新聞の各社が来校し、取材・報道をしてくださいました。
当日の動画は、後日、本校HPに掲載予定です。(中学部)
2024年11月12日
10月7日(火)2、3校時に本校体育館において、山口県交響楽団の生演奏を聴きました。
児童生徒たちは、オーケストラの迫力にはじめは驚いていましたが、すぐに体全体で音楽を感じ、生演奏を楽しんでいました。
よく知っている曲も多く、楽曲についての解説もしてくださるなど、音楽に親しみをもって聞く様子が見られました。「指揮者に挑戦のコーナー」では、高等部の4名の生徒たちが指揮者に挑戦し、緊張しながらも堂々と指揮をしていました。
オーケストラの様々な楽器の音色を目や耳など体全体で感じた演奏会になりました。リズムをとりながら聴いている児童生徒たちの姿に楽団の方も大変喜んでおられ、音楽を通してお互いにとって心地よい演奏会となりました。(音楽科)
2024年10月25日
10月17日(木)に、山口県立山口博物館から講師の森先生をお招きし、ロボットの出前授業を開催しました。「どんなロボットに出会えるかな。」と、わくわくしながら体育館に入って来た子ども達。講師の先生のお話を目を輝かせながら聞いていました。さっそくイモムシ型ロボットを動かすことに挑戦。食べたいエサに向かって行くには、どのパーツを組み合わせたらいいか、教員や、ちょうど介護等体験で来られていた学生の皆さんとも相談しながら、ロボットを完成させ、スイッチ、ON! プログラミングがうまくいき、エサにたどり着けると、歓声があがっていました。そのあと、レゴロボットのプログラミングに挑戦したり、ドローンロボットを見せていただいたりと、素晴らしい学習の場となりました。山口県立山口博物館の皆様、本当にありがとうございました。 (小学部)
2024年10月24日
10月18日(金) 山口県庁にて山口県特別支援学校文化祭美術作品展の表彰がありました。今年度は、特選1名(高等部)、入選2名(高等部・小学部)の入賞となりました。特選に選ばれた高等部生徒が表彰式に参加し、盾と賞状を受け取りました。(10月19日(土)~10月25日(金)まで県庁エントランスホールにて展示されております。)(高等部)
2024年10月22日
令和6年9月6日(金)に、周南公立大学と連携を結んでいるインドネシア・バリのガネーシャ教育大学の教授ら関係者10人の方々に、日本の特別支援学校を代表して本校を視察していただきました。本校の児童生徒・教職員、みんなで大歓迎しました。児童生徒会との交流や授業の様子、施設・設備の見学を通じて、本校の施設設備や教育活動における支援体制にたいへん興味を持っていただき、高く評価していただきました。本校の児童生徒にとっても、たいへん貴重な経験となりました。当日は、yab山口朝日放送、山口新聞、中国新聞の各社が来校し、取材・報道をしてくださいました。(校長室)
2024年10月10日
10月4日(金)に前期終業式を、10月7日(月)に後期始業式を行いました。始業式には、校長先生から現在メジャーリーグで活躍している大谷選手が高校生の時に大切にしてきた「先入観は可能を不可能にする」という言葉を紹介されました。最初から「難しい」「できない」と決めつけず、「どうすればできるようになるか」を考え、挑戦することの大切さについてのお話しがありました。みなさんも「どうすればできるか」をおうちの方や先生たちと一緒に考え、挑戦していきましょう。(総務部)
2024年10月10日
9月25日(水)、令和6年度幼児教育相談「プレスクール」の「はじめ式」を行いました。
幼児教育相談「プレスクール」は、来年度本校に入学を希望されている幼児さんを対象に、集団での遊びや個別の活動を通して、保護者とともに支援を考える取組です。幼児さんは学校に慣れる準備段階として、保護者の方には学校やお子様についての相談を行う場として機会を設けています。
この日は、パネルシアターを見ながらお話を聞いたり、音楽に合わせてきらきら光るライトを見たりして、楽しい時間を過ごすことができました。次回も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。(相談部)
2024年10月9日
中学部では5月13日(月)、6月10日(月)、6月24日(月)、7月8日(月)にALT(ジャマイカ出身)との授業がありました。生徒たちは、ALTとの授業をとても楽しみにしており、とてもよい国際交流の機会にもなっています。
普段の授業で行っている活動をALTと一緒に行ったり、お話に合わせて絵に色を塗ったり、ジャマイカの夏に関するプレゼンテーションを聞いたり、自己紹介をし合ったりと、様々な活動をしました。(中学部)
2024年8月22日
8月5日(月)に、教員対象の研修会「デジタルアクセシビリティと支援教育」を開催しました。
「デジタルアクセシビリティ」とは、パソコンやタブレット端末などのデジタル機器をその人の困難さに合わせて設定をしたり、支援機器やアプリケーションを適切にコーディネートすることです。
今回は、デジタルアクセシビリティアドバイザーである田原先生をお招きして、デジタルアクセシビリティの基本的な考え方や、デジタル機器のアクセシビリティ機能の使い方について教えていただきました。
参加した先生方は、児童生徒の個別の支援に役立て、よりよい教育が行えるよう質問するなど、とても熱心に学んでしました。
本校以外の先生方も研修会に参加されて、大変盛り上がった研修となりました。 (地域支援部)
2024年8月22日
7月30日(火)に、地域支援部主催の「レーザーカッター活用講習会」を開催しました。
この研修は、徳山高専にある高性能のレーザーカッターを使って、児童生徒の特性に合った教具を作りたいという要望から実現しました。
前半は、下関総合支援学校 渡辺先生から、教材作りに使うデータ作成について御教授していただき、後半は、徳山高専の三浦先生の御協力のもと、実際にレーザーカッターを使って、データをもとに、木材をきれいに切りました。
高性能のレーザーカッターの細かい動きに、本校教員から驚きの声が上がりました。
レーザーカッターを活用することで、一人ひとりの特性に合った教材が多く作成できたらと考えています。(地域支援部)レーザーカッターを活用することで、一人ひとりの特性に合った教材が多く作成できたらと考えています。(地域支援部)
2024年8月22日
令和6年7月31日(水)、山口県立総合医療センター小児科診療部長 長谷川真成先生と小児アレルギーエデュケーター 景山佳子先生のお二方を講師にお招きして、『アレルギー研修会』を実施しました。前半の部ではアレルギーについての基本的知識や、食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)等の学校現場で報告されているアナフィラキシー症状について学びました。後半の部ではエピペンを必要とする児童生徒への対応等を理解するため、緊急時対応シミュレーションの動画視聴の後、本物のエピペンを使用した実技研修を行いました。今後も、本校の児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう、研修を通して教職員の資質・専門性の向上を図っていきたいと思います。(保体部)
2024年8月19日
令和6年7月25日(木)、本校の指導医である徳山中央病院小児科医師、周南東消防署より6名の消防隊の方をお招きして、『高度な医療的ケア実施に係る事例検討会』を実施しました。今回の研修では、高度な医療的ケア児の緊急時対応マニュアルを作成し、シミュレーションを行いました。たくさんの指導助言をいただき、緊急時の体制作りがさらに強化されることとなりました。今後も、児童生徒が安全安心に学べる環境作りを職員一丸となって行っていきたいと思います。(保体部)
2024年8月6日
7月16日(火)に、中学部が徳山工業高等専門学校支援技術チームと連携して「ボッチャ」授業を行いました。障害者パラスポーツである「ボッチャ」を障害の程度にかかわらず、誰もが楽しめるように、徳山工業高等専門学校の支援技術チームが開発した装置を活用させていただくことで、参加した生徒全員が担当教員と一緒に思い思いに楽しむことができ、会場の雰囲気もたいへん盛り上がりました。また、終了後、徳山高専の装置がよりよいものになるよう本校から改良点などをお伝えしました。
生徒たちは、ボッチャ競技をとおして、徳山工業高等専門学校の最先端の技術に触れ、生徒自身の活動の幅を広げるとともに、学生との交流をとおして、普段の授業では体験できない感動を味わうことができました。この模様は、当日取材をいただいた、yab山口朝日放送 「Jチャンやまぐち」や日刊新周南の記事で報道していただきました。(地域支援部)
2024年8月2日
7月9日(火)、7月26日(火)の2回にわたって、高等部2年総合コースの生徒が「自立活動」の時間に校長室の窓を掃除してくれました。作業に入る前には、校長室の大きな窓をどこからどのような順番で手掛けたらよいのかなど、一枚一枚の見通しを立て、作業時には用途に応じて掃除道具を使い分けながら、汚れが残らないよう丁寧に確認しながら作業してくれました。おかげで校長室の窓がとてもきれいになりました。終了後に生徒にお礼を伝え、「自立活動」で清掃作業を行う目的を聞いたところ、「就職希望なので、就労先で、清掃作業をはじめ、よい仕事ができるようになっておきたいからです。」と力強く将来の目標や意気込みを語ってくれました。(校長室)
2024年8月1日
今年度のグローイングハートプロジェクトの授業が7月9日(火)と7月12日(金)に中学部Aグループ、高等部生徒対象に行われました。グローイングハートプロジェクトの授業は、スクールカウンセラーの先生の協力のもと、毎年定期的に実施しています。今回は「心がもやもやした時にどうしたらよいか」等についての講義を受け、自分のこととして具体的に考えることが出来ました。(相談部)
2024年7月31日
7月3日(水)に、PTA・CS(コミュニティ・スクール)共同企画「保護者向け講演会『成年後見制度を考える』」を開催しました。「成年後見制度」とは、障害等により一人で決めることが難しい方の思いを地域みんなで分かち合い、いろいろな契約や手続きをする際にお手伝いする制度です。
ペアレントメンター 杉原知子さんをお招きして、「成年後見制度」について講演していただくことで、参加者のみなさんが「成年後見制度」について理解を深め、これからの子育てについて考えるきっかけにしていただきたいという思いをもって開催しました。当日は、県内全ての特別支援学校、その他関係機関にも御案内したところ、岩国から下関まで様々な地域からも御参加いただきました。(地域支援部)
2024年7月11日
6月26日(水)に中学部3年生がオンラインを活用して、東京にある(株)OKIワークウエルのテレワーク実習を行いました。6月5日(水)に「コミュニケーションのあり方」、12日(水)に「表計算ソフトで見積もりを作成してみよう」、26日(水)は「領収書の作成および反省会」に取り組みました。中学部のこのようなテレワーク実習は、働くことの意義や重要性を学ぶ機会として本校としても初の試みでした。この模様は、当日取材をいただいた、NHK「情報維新!やまぐち」や日刊新周南の記事で報道していただきました。(中学部Aグループ)
2024年7月11日
5月28日(火)に、進路情報交換会を行いました。午前の部では、行政機関・福祉サービス事業所・相談支援事業所等、31の関係機関をお招きして、各事業内容をご説明していただきました。後半は、興味を持った事業所のブースに移動し、児童生徒・保護者・教員が自由に懇談することができました。現場実習先や見学先を見つけた人も多かったようです。午後は本校卒業生(R4年度)である株式会社トクヤマ 財務投融資グループ兼人事グループ 村本勇志 様に、「諦めなければ明るい未来はきっと来る!」と題して、ご講演いただきました。お母様の子育て方針やご自身のご経験、仕事の様子、プライベートのお話等、後輩たちへ熱く語ってくださいました。会場にいたすべての人たちの心に残る素敵な講演会でした。その後行った講演者・企業との座談会では、高等部生徒たちを中心に企業就労への質疑応答が活発に行われました。児童生徒のよりよい自立と社会参加について参加者みんなで考えるとても良い機会になりました。(進路部)
2024年7月08日
小中高の児童生徒が一緒になって活動している姿が、校舎のいたるところで見られました。(生徒部)
2024年6月13日
①児童生徒会のリハーサル
②掲示物の作り方、勉強中
③本のポスター、完成
④廊下をきれいに。校内清掃です。
6月13日(木)に光中央病院理学療法士の一色一美先生に来校いただき、自立活動相談会を実施しました。摂食指導や歩行練習の仕方、関節の拘縮予防についてなど、児童生徒一人ひとりの特性に応じて個別にご指導いただき、大変有意義な会となりました。ご指導いただいた内容は教職員間で情報共有し、今後の自立活動の指導に役立てて参りたいと思います。(研修部)
2024年6月13日
令和6年5月24日(金)に周南市東消防署のご指導のもと、第1回避難訓練を行いました。
今回は大雨による土砂災害に備えて、発災前の事前避難訓練を想定して実施しました。
訓練後には、学校と消防署で振り返りを行い、本校の危機管理マニュアルの点検をしていただきました。(生徒部)
2024年5月24日
4月30日に、児童生徒会企画「新入生・転入生歓迎会」を開きました。新入生と転入生、全25名が自己紹介をして、周南総合支援学校の仲間入りをしました。コロナ禍により、全校が集って集会を開くのは久しぶりのことです。にぎやかな声が会場いっぱいに響いていました。児童生徒会役員が考えた「学校クイズ」も披露され、難問珍問の解答に、一喜一憂していました。 (生徒部)
2024年4月30日
本校のDX化に向けて、4月19日(金)教職員を対象とした情報研修を行いました。今回のテーマ「Microsoft Forms」は、クラスの意見を集計することに役立てたり、児童・生徒の授業アンケートや教員アンケート・学校評価アンケート等の効率化を進めることができます。夏季休業中には、情報セキュリティーに関する研修も実施する予定です。 (情報部)
2024年4月24日
令和6年度入学式を4月9日(火)に本校体育館で行いました。今年度は小中高合わせて22名の新入生が入学しました。新しい友達をたくさん作り、楽しい学校生活を送ってください。
2024年4月09日
令和6年度着任式及び前期始業式を、4月8日(月)に行いました。今年度は古川校長先生をはじめ、新たに22名の先生方をお迎えすることとなりました。これからよろしくお願いします。
続いて転入生の紹介がありました。小学部に2名、中学部に1名の新たな友だちを迎えました。その後、始業式を行いました。校長先生のお話の中に、「新しい学年になって「頑張ろう」という気持ちでいっぱいだと思います。その気持ちを大切にして、自分の目標をもち、それに向かって自分らしくその日その時を大切に過してください。」という内容がありました。自らの目標に向かって生活していきましょう。
2024年4月08日
🍀 高等部学部集会
2月27日(火)に高等部の学部集会が行われました。
クイズで大いに盛り上がり笑い、卒業を迎える3年生の思い出
スライドショーを見て少ししんみりとしていました。
そして、卒業生、在校生、それぞれメッセージを送りあって
温かい気持ちになり、楽しい時間を過ごしました。
2024年3月13日 (高等部)
🍀 ALTの授業
中学部では2月8日(木)、2月19日(金)にALTとの授業がありました。
今年度のALTとの授業はこれが最後でした。
バレンタインデーにどのようなプレゼントが欲しいかを伝え合ったり、
ジャマイカの卒業式や春のイベントについてALTの話を聞いたりしました。
来年度のALTとの授業も楽しみです。
2024年3月7日 (中学部)
🍀 高等部学部集会
12月20日(水)、高等部は4年ぶりに集合しての学部集会を行うことができました。
2年生が、2年生の各生徒に関するクイズ(三択)を2問ずつ、計16問出題しました。
生徒たちはA~Cチームに分かれて答えを話し合い、正答が一番多かったAチームが優勝しました。
後半は、クリスマスソングを歌い、サンタを会場に招き入れました。
サンタはPTAからの素敵な贈り物を、生徒一人一人に手渡し、
生徒も思わぬプレゼントに喜んでいる様子でした。
コロナ禍では、常にオンライン開催だったので、久しぶりにみんなで集まり、
楽しい時間を過ごすことができました。
2024年1月11日 (高等部)
🍀 思春期グローイングハートプロジェクト
12月21日(木)に、中学部Aグループと高等部総合コースの生徒を対象に、
思春期グローイングハートプロジェクトによる授業を行いました。
2回目となる今回は、「キャリアカウンセリング」がテーマでした。
授業ではそれぞれの人生設計について話し、20歳の自分が今の自分に声をかけるとしたら、
どんなことを言うだろうかということについて考えました。
自分のこれまでとこれからについて考える貴重な時間となりました。
2023年12月26日 (相談部)
🍀 校外学習
11月1日(水)、高等部専門コースは、通学バスに乗って校外学習に出かけました。
行先は、周南市立徳山動物園です。珍しい美サル「アカアシドゥクラングール」や、
じゃれあうカワウソ兄弟、ガラス越しのマレーグマなど、たくさんの動物を観察しました。
初めてのゾウのエサやり体験では、バケツに入ったさつま芋やにんじん、固形飼料などを柵越しに投げ、
1つ1つゾウが食べてくれました。売店で買い物もし、充実した時間となりました。
2023年11月16日 (高等部)
🍀 介護等体験B日程
10月18日(水)、19日(木)の2日間、介護等体験を実施しました。
新型コロナ感染症対策を講じての実施のため、直接、介護の体験はできませんでしたが、
オンラインや事前録画のビデオなどによって児童・生徒の様子を見学しました。
また、高等部の生徒とオンラインで自己紹介やサイコロトークを用いたクイズなど画面越しではありますが、
交流授業をするなど有意義な体験ができたのではないかと思います。
2023年10月20日 (総務部)
🍀 前期終業式・後期始業式
10月6日(金)に前期終業式を、10月10日(火)に後期始業式を行いました。
校長先生から「人の苦しみに思いやりとやさしさをもって寄り添うことの大切さ。
そして、思いやりとやさしさを大切にして学校生活を送ることの意義。」についてお話がありました。
思いやりとやさしさを大切にして学校生活を送っていきましょう。
2023年10月18日(総務部)
🍀 ALTの授業
中学部では5月24日(水)、6月16日(金)、7月10日(月)にALTとの授業がありました。
新しい先生との初対面だったので、自己紹介を中心に、先生のゴールデンウィークの予定を聞いたり、
自分たちのことを先生と発表したり、自分の好きな物を画像を使って紹介したりしました。
2023年8月1日 (中学部)
🍀 思春期グローイングハートプロジェクト
7月13日(木曜日)5限に中学部Aグループ、6限に高等部総合コースの生徒を対象とした
スクールカウンセラーによる「グローイングハートプロジェクト」の授業が行われました。
「SOSの出し方」がテーマで、「聴き方、話し方のコツ」について学習したり、
「すごろくトーク」をして自分の経験や思いを話したりしました。
「自分から発信する」ということを目指し、コミュニケーションについて楽しく学びました。
2023年7月20日(相談部)
🍀 小学部 ABグループ 校外学習
7月7日(金)に下松市栽培漁業センターへ校外学習に行きました。
職員さんのお話を聞いたり、ヒラメに餌やりをしたりしました。
タッチングプールの中に入って魚を追いかけて楽しい時間を過ごすことができました。
2023年7月18日 (小学部)
🍀 運動会 高等部
保護者の方々、先生方、学園の職員の方々、たくさんのご協力があって、
無事に高等部運動会を実施することができました。
学園の生徒の皆さんとオンラインで繋がり、体育館で高等部が1つとなって活動できたことや、
各競技において、生徒が笑顔いっぱいに活動している姿を見ることができたことなど、
たいへん思い出に残る運動会になりました。
保護者の皆様からの拍手や、心からの応援も生徒の頑張りを引き出す大きな力になったと思います。
保護者の皆様におかれましては、人数制限がある中、多大なるご協力をいただき、
本当にありがとうございました。
2023年7月4日 (高等部)
🍀 小学部 運動会
6月3日(土)、小学部では、ジャングルの動物をテーマにして、ダンスや団体競技を楽しみました。
リズムに乗って踊ることも、みんなで協力して、グループの動物が出来上がることも、
子どもたちにとってとてもわくわくすることでした。
子どもたちの頑張りと、応援してくださった皆様に大きな拍手です。
2023年7月3日 (小学部)
🍀 校外学習
6月21日(水)に、通学バスに乗って校外学習に行きました。
防府市青少年科学館(通称:ソラール)で行われている「食品サンプル展」を見学しました。
食品サンプルの歴史や、お店の前に並んでいるサンプルが出来上がるまでの工程、
本物と見分けがつかないほどのたくさんのサンプルを見てきました。
面白写真が撮れるコーナーもあり、楽しい思い出になりました。
2023年6月23日(高等部)
🍀 介護等体験A日程
6月14日(水)、15日(木)の2日間、介護等体験を実施しました。
新型コロナ感染症対策を講じての実施のため、直接、介護の体験はできませんでしたが、
オンラインによって児童・生徒の様子を見学しました。
また、小学部の児童とオンラインで合唱や楽器当てクイズ、おおきなかぶの劇、
ジェスチャークイズ、ダンスなど画面越しではありますが、
交流授業をするなど有意義な体験ができたのではないかと思います。
2023年6月19日 (総務部)
🍀 幼児教育相談 「わくわくルーム」 はじめ式
5月24日(水)、令和5年度幼児教育相談「わくわくルーム」の「はじめ式」を行いました。
幼児教育相談「わくわくルーム」は、幼児さんを対象に、集団での遊びや個別の活動を通して、
保護者の方とともに支援を考える取組です。
幼児さんは学校に慣れる準備段階として、保護者の方には学校やお子様についての相談を行う場として機会を設けています。
この日は、大型絵本を見たり、校舎内を探検したりして、楽しい時間を過ごすことができました。
次回も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
2023年6月19日(相談部)
🍀 令和5年度 入学式
令和5年度入学式を4月11日(火)10時より、本校体育館で行いました。
今年度は小中高合わせて15名の新入生が入学しました。
新しい友達をたくさん作り、楽しい学校生活を送ってください。
2023年6月19日 (総務部)
🍀 令和5年度 着任式及び前期始業式
令和5年度着任式及び前期始業式を、4月10日(月)9:20から行いました。
今年度は刀祢教頭先生をはじめ、新たに20名の先生方をお迎えすることとなりました。
これからよろしくお願いします。
続いて前期の始業式を行いました。校長先生のお話の中に、
「学校生活では、心配や不安なことがあるかもしれませんが、そんな時には友達や先生に相談してみてください。
どの先生もみなさんの応援団であることを忘れないでください。」という内容がありました。
前向きに生活していきましょう。
2023年4月10日 (総務部)